2011年5月8日

ただしJavaScriptの様な洗練された言語を利用すると色々と勉強になる

PHPやってみてもさっぱりなにも得るものが無いのだけど、って言うか、PHPってプログラマーの負担が多すぎる言語なんだよな。
こんなクソな言語、原始人しか使わないような気がするのだけど。
石のお金とか、石器時代の人たちだったらものすごくありがたがる言語だと思うのだけど、21世紀の今を生きてるとPHPなんか全然使いたいと思わないよね。
なんでこんなクソな言語がこれだけ利用されているのか全然理解できないのだけど、現代に石器時代の人たちが、特にWebの世界には石器時代から来た人達が多いのだろうか。

JavaScriptの良さを今更取り上げている時点で時代遅れだってことは分かってるのだけど、JavaScriptのpublic、privateとかを学ぶと、いわゆるオブジェクト指向のpublic、private、protectedがいかに野暮ったいかってことだよね。
特にprotectedに関してはまったく不要な余計な機能ってのがよくわかる。
必要なのはprivate、publicのみであって、protectedとか全然不要だってことだよ。

しかし、このクロージャって素晴らしい機能だよな。
自分は今までC#やC++ばっかりやってきたからクロージャってあんまり接したことがなかったのだけど、これは素晴らしい。
どうもいわゆる「C言語系」の言語ってコンピュータの動作原理に縛られてる気がするんだよね。
JavaScriptやってみるとLispの影響をすごく受けている気がするのだけどそうなのかな?

JavaScriptって本当に誤解されてる、なんて言うか割に合わない評価しかされていないなと思うのだけど「うんこJava」と間違えられたり、これまた「うんこActionScript」と同じだと思われたり、昔の悪い印象で正当な評価されてないなと。
現在はクソFlashのうんこActionScript全盛だけど、絶対歴史に残るのはJavaScriptのハズだと思うのだよね。
数百年後、FlashとかActionScriptなんて全然誰も知らないし、あったとしても負の遺産としか認知されていないハズ。
もし、数百年後にプログラミング言語とかあるとしたら絶対JavaScript残ってると思うのだけど。
インターネットとかWebサイトとかあったとしたら絶対JavaScriptあるはず。



とりあえずLisp派としては数百年後にはもっともっとLispが注目されてるとうれしいと思うのだけど。