2014年3月9日

スーパーなどで自分の並んだレジがいつも遅く感じる件に関して

レジの進み具合を決定する要因としては、レジ担当者の能力、顧客の購入商品数、支払方法など不確定な要素が多すぎて、どのレジに並ぶか決定をせまられた時に瞬時に判断することが不可能という前提で話をすすめると、どのレジも遅れる、あるいは早く進むことは等しく起こると考えることになると思います
等しく起こるとは、すなわちサイコロを振ってどの目がでるかを事前に予測することは事実上不可能と考えることと、スーパーのレジでどの列が早く進むかは同じ問題だと考えることになります
なので、どのレジが遅れるか、処理が早いかは確率の問題で考えることになると思います
例えばスーパーのレジが10ある場合、自分の並んだレジが一番早く進むことは1/10の確率で起こります
逆に9/10は自分の並んだレジ以外のレジが早く進みます
平均から考えると他のレジ5つより早くすすめば自分の並んでいるレジが平均より早くすすんでいるはずなのに、人間は自分の並んだレジではなく、他のレジが一つでも早くすすむと遅いと感じると思うので9/10は遅いと感じることになると考えられます
レジで会計するという行為は必要と感じてもレジに並ぶという行為自体不要と考えるのが普通だと思うので、早く進んだ印象より遅れる印象が残りやすいので、レジに並ぶこと自体の印象が悪くなる循環にあると考えます

この文章を読んだ方へ
これからは自分の並んだレジが一番最初に進むことは稀と考え対処していくことをオススメします
あるいは、レジで並んでいる最中に前後の方がイライラしている場合は、並んでいる間にこのことを伝えてあげてはいかがでしょうか.

2014年3月3日

アナフォリックマクロ

アナフォリックマクロって偉大だな
アナフォリックマクロ使えるだけでもCommon Lisp使う意味あるかと思えてくるくらい偉大だ
やっぱりマクロは偉大だ
アナフォリックマクロの存在を知ってしまうと、ifで調べた式の戻り値をとっておくとかいちいち書くことがいやでいやで仕方がなくなるよな