2015年3月5日

アンダースタンディングコンピュテーションの感想の続き4

なんとか読み進めています
内容は個人的にはなかなか面白いし、興味深い分野ではあるのだけどこれが実際どう活かせるかよくわかんないよな
あと、そのへんのアプリケーションエンジニアにとってこのような内容が必要なのかと言われるといわゆる「プログラマ」には不要、とまでは言わないけどこんなことやっててもあんまり意味無いような気がするので需要は大変少なそうですね

コンパイラ作ったりする人たちにはとっても有益な、必須な内容だと思うのだけど別に誰かが作ったOSで、誰かが作った開発環境で、誰かが作ったライブラリで誰かが作ったソースをコピペで作業している人にはまったく不要な内容なんだよな
この本の内容を理解して実務に取り入れられるような会社や仕事ってどこにあるんだろうね
webでmvcとか必要な場合とかこんなことが役に立ちそうなんだけど
というかこの本の内容の知識がないとまともなmvcとか作れなさそうなんだけど
あるいはphpとかで適当なmvc作る程度だったら別にどうでもいいのかもしれないけどね

でも、今どきプログラムとか業務で行っている会社だったら自社DSLとか構築していると思うのでやる気になればどの会社でも活かせるって言えば活かせるか

あとはやっぱり結局人間次第ってか