2010年12月28日

マクロは難しい

Let Over LambdaのP.64まで読んだ。
感想は、先ずOn Lispを読んだほうが良さそうな気がするんですけど。
 だいたい、DEFMACRO-BANGの良さ、というか必要性が全然理解できないのですが。
 once-onlyが重要なのは分かるのだけどDEFMACRO-BANGの使い道まで頭が回らないですね。

動的型付けの特徴なのか、O-BANG-SYMBOLSとかG-BANG-SYMBOLSとかってやり方はあんまり慣れてないから変に感じるのだけど、名前に役割を持たせるこんなやり方が推奨されているのかどうかがちょっと不安ですね。

gensymの役割、存在意義がやっと納得できるようになった、理解できたような気になれました。