とにかくマクロに興味がある
LET OVER LAMBDAのdefmacro/g!やdefmacro!ってなんてスゴイんだろう
スゴすぎて頭がクラクラしてくる
いままで書いてきたプログラムって一体なんだったんだろうかと無力感にさいなまれるといっても過言ではないと思えるほどの内容だ
文章のなかで何回もふれられているけどマクロって言っても要は関数なんだと
別に普通にあるプログラムが実行されているだけなのだけど、その実行されているプログラムも別にたいしたことない数行にしかならない極短いプログラムなのに内容の濃さ、密度の異常さと言ったらこれに匹敵するようなプログラムはC++以外では見たことないような気がするな
C++って言ってもテンプレートでのことだからどっちにしてもマクロ
とにかくマクロマクロマクロ
「マクロ」と書いてくれるプログラムを書くプログラムとでも言えばいいのだろうか
ゲーデル、エッシャー、バッハで触れられている、というか全体のテーマとなっている自己言及に通じるものがあるマクロ
ホフスタッターもきっとマクロがお好みのはずだろうな
プログラムを書くプログラムなんて自己言及以外のなにものでもない
絶対あの亀がプログラムを書くならCommon Lisp以外選択することはありえないだろうな
コンピュータサイエンスの話題、Common Lisp、すこしHaskellにも触れます 求職中 スキルとしてはVisual StudioでC#が得意 Webアプリケーション、データベースの一般的な操作に精通しています 要件定義から設計、実装まで問題なくこなせます 一般的なプログラミング言語なら問題なく扱えます
2014年6月18日
LET OVER LAMBDA
この本を読むと常に疑問がわいてくるのだけど、果たしてここまでのことを実際にやっている開発の現場ってこの世に存在するのだろうかと
空想世界のようなオトギバナシの世界のような現実離れしたお話を読んでいるようだ
例えば落語の時そばなんか聞いているとワザワザ一文ちょろまかすために屋台でそばを食べようとすることに似ているような
だけど屋台でそばを食べるということは全く現実的な行動だと思うようにプログラムを書くと言う行為もまた現実にあるわけなんだけど、gensymを書く手間を減らすためにdefmacro/g!なんてわざわざ定義するようなことがこの世のどこかでおこなわれているのだろうかと考えてしまう
すごく不思議だ
もし、そんな世界がこの世に実際に存在しているのなら是非死ぬまでにこの目で見てみたいものだし、実際にそんな現場に参加させてもらえたらと思う
しかしこの本を読むと本当に0.01%に相当するプログラマの頂点に到達できるのだろうか
って言うかこの本を読んでいる人が全プログラマ人口に対する0.01%の存在なのではないのだろうか
0.01%って言うと一万人に一人ってことだから、とりあえず日本に何人くらいプログラミングを仕事にしているかわからないけど数十万人、PHPやiphone系の人達も数えてさらにJavaScriptでスライドやらなんやらやってる人達も入れると百万人くらい居そうだけど百万人居たとして0.01%って言うと100人か
って言うか日本でLET OVER LAMBDA読んでる人は100人
百部、ひゃくぶしか売れない本って一体どんな本だよ
そんな本、どっかの学会とかの本当に本当の専門誌というか月刊ガソリンスタンドの方がよっぽど発行部数多そうだな
内容が内容だけに百部って言うのも案外近い数字だったりして
空想世界のようなオトギバナシの世界のような現実離れしたお話を読んでいるようだ
例えば落語の時そばなんか聞いているとワザワザ一文ちょろまかすために屋台でそばを食べようとすることに似ているような
だけど屋台でそばを食べるということは全く現実的な行動だと思うようにプログラムを書くと言う行為もまた現実にあるわけなんだけど、gensymを書く手間を減らすためにdefmacro/g!なんてわざわざ定義するようなことがこの世のどこかでおこなわれているのだろうかと考えてしまう
すごく不思議だ
もし、そんな世界がこの世に実際に存在しているのなら是非死ぬまでにこの目で見てみたいものだし、実際にそんな現場に参加させてもらえたらと思う
しかしこの本を読むと本当に0.01%に相当するプログラマの頂点に到達できるのだろうか
って言うかこの本を読んでいる人が全プログラマ人口に対する0.01%の存在なのではないのだろうか
0.01%って言うと一万人に一人ってことだから、とりあえず日本に何人くらいプログラミングを仕事にしているかわからないけど数十万人、PHPやiphone系の人達も数えてさらにJavaScriptでスライドやらなんやらやってる人達も入れると百万人くらい居そうだけど百万人居たとして0.01%って言うと100人か
って言うか日本でLET OVER LAMBDA読んでる人は100人
百部、ひゃくぶしか売れない本って一体どんな本だよ
そんな本、どっかの学会とかの本当に本当の専門誌というか月刊ガソリンスタンドの方がよっぽど発行部数多そうだな
内容が内容だけに百部って言うのも案外近い数字だったりして
2014年4月23日
ドメイン特化言語2
って言うか、ほとんどコンパイラの話みたいだな
コンパイラの本を読んでいるようだ
DSLって要は自分用の小規模の言語を作ることだから、コンパイラ的な話になっても当然と言うか必然なんだな
小規模簡易言語設計手法の話だから難しいのは当たり前か
コンパイラの本を読んでいるようだ
DSLって要は自分用の小規模の言語を作ることだから、コンパイラ的な話になっても当然と言うか必然なんだな
小規模簡易言語設計手法の話だから難しいのは当たり前か
2014年4月18日
読書感想:JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング
この本の内容のような話題は大変興味深く、読んでいてもこんなことできたら面白いだろうなとなんか勝手にむずむずしてくるような内容でした
実際にこの内容を活かせることができるかどうかは分からないけどやりたいと思っていればそのうちできるようになりそう
特にカリー化と部分適用が面白かったな
意味というかもっと根本的なところでの理解の助けになったと思います
なんか久しぶりに本を読んで面白かったと思えたな
なんか最近読書が義務のような感じになってきていてイヤイヤ無理やり詰め込みで読んでる傾向にあったのだけどやっぱり新しい知識を得ることは素晴らしいことだと思えたことが素晴らしかったです
またこんな体験がしてみたいので読書を続けようと思います
実際にこの内容を活かせることができるかどうかは分からないけどやりたいと思っていればそのうちできるようになりそう
特にカリー化と部分適用が面白かったな
意味というかもっと根本的なところでの理解の助けになったと思います
なんか久しぶりに本を読んで面白かったと思えたな
なんか最近読書が義務のような感じになってきていてイヤイヤ無理やり詰め込みで読んでる傾向にあったのだけどやっぱり新しい知識を得ることは素晴らしいことだと思えたことが素晴らしかったです
またこんな体験がしてみたいので読書を続けようと思います
ドメイン特化言語
読書記録
第10章まで読んだ
基本的に意味分からないです
セマンティックモデルがなんなのかいまいちピンと来ません
なんのことなのでしょうか
DSLって主にコード生成のことだと思ってたけど、内部DSLって言うのがあるんだなというのが感想
DSLについて考えるきっかけになったので、とにかくプログラムを書くんじゃなくて他になにかできることがあるんじゃないかと思うきっかけになったと思いますが自分の技術として物にできるかというと難しいですね
第10章まで読んだ
基本的に意味分からないです
セマンティックモデルがなんなのかいまいちピンと来ません
なんのことなのでしょうか
DSLって主にコード生成のことだと思ってたけど、内部DSLって言うのがあるんだなというのが感想
DSLについて考えるきっかけになったので、とにかくプログラムを書くんじゃなくて他になにかできることがあるんじゃないかと思うきっかけになったと思いますが自分の技術として物にできるかというと難しいですね
2014年3月9日
スーパーなどで自分の並んだレジがいつも遅く感じる件に関して
レジの進み具合を決定する要因としては、レジ担当者の能力、顧客の購入商品数、支払方法など不確定な要素が多すぎて、どのレジに並ぶか決定をせまられた時に瞬時に判断することが不可能という前提で話をすすめると、どのレジも遅れる、あるいは早く進むことは等しく起こると考えることになると思います
例えばスーパーのレジが10ある場合、自分の並んだレジが一番早く進むことは1/10の確率で起こります
逆に9/10は自分の並んだレジ以外のレジが早く進みます
平均から考えると他のレジ5つより早くすすめば自分の並んでいるレジが平均より早くすすんでいるはずなのに、人間は自分の並んだレジではなく、他のレジが一つでも早くすすむと遅いと感じると思うので9/10は遅いと感じることになると考えられます
レジで会計するという行為は必要と感じてもレジに並ぶという行為自体不要と考えるのが普通だと思うので、早く進んだ印象より遅れる印象が残りやすいので、レジに並ぶこと自体の印象が悪くなる循環にあると考えます
等しく起こるとは、すなわちサイコロを振ってどの目がでるかを事前に予測することは事実上不可能と考えることと、スーパーのレジでどの列が早く進むかは同じ問題だと考えることになります
なので、どのレジが遅れるか、処理が早いかは確率の問題で考えることになると思います例えばスーパーのレジが10ある場合、自分の並んだレジが一番早く進むことは1/10の確率で起こります
逆に9/10は自分の並んだレジ以外のレジが早く進みます
平均から考えると他のレジ5つより早くすすめば自分の並んでいるレジが平均より早くすすんでいるはずなのに、人間は自分の並んだレジではなく、他のレジが一つでも早くすすむと遅いと感じると思うので9/10は遅いと感じることになると考えられます
レジで会計するという行為は必要と感じてもレジに並ぶという行為自体不要と考えるのが普通だと思うので、早く進んだ印象より遅れる印象が残りやすいので、レジに並ぶこと自体の印象が悪くなる循環にあると考えます
この文章を読んだ方へ
これからは自分の並んだレジが一番最初に進むことは稀と考え対処していくことをオススメします
あるいは、レジで並んでいる最中に前後の方がイライラしている場合は、並んでいる間にこのことを伝えてあげてはいかがでしょうか.
2014年3月3日
アナフォリックマクロ
アナフォリックマクロって偉大だな
アナフォリックマクロ使えるだけでもCommon Lisp使う意味あるかと思えてくるくらい偉大だ
やっぱりマクロは偉大だ
アナフォリックマクロの存在を知ってしまうと、ifで調べた式の戻り値をとっておくとかいちいち書くことがいやでいやで仕方がなくなるよな
アナフォリックマクロ使えるだけでもCommon Lisp使う意味あるかと思えてくるくらい偉大だ
やっぱりマクロは偉大だ
アナフォリックマクロの存在を知ってしまうと、ifで調べた式の戻り値をとっておくとかいちいち書くことがいやでいやで仕方がなくなるよな
2014年2月25日
codejamの過去問でcommon lispの練習2
問題は2013のqualification round B
結果用の高さ100の芝生を用意して、入力される刈り込みたい候補案を高さ100のものに適用する
適用は、入力縦横一行取り出して、その一行の一番高いものを結果用に当てはめる
当てはめる際に入力より高い場合は入力値に合わせる
すでに入力より低い場合はそのまま
縦横当てはめて結果用と入力が同じかどうか判定
結果用の高さ100の芝生を用意して、入力される刈り込みたい候補案を高さ100のものに適用する
適用は、入力縦横一行取り出して、その一行の一番高いものを結果用に当てはめる
当てはめる際に入力より高い場合は入力値に合わせる
すでに入力より低い場合はそのまま
縦横当てはめて結果用と入力が同じかどうか判定
(defmacro form1(x) `(format t "~A~%" ,x)) (defun repeat(x n) (labels ((rec(i acc) (if (= i n) acc (rec (1+ i) (cons x acc))))) (rec 0 nil))) (defun range(n) (labels ((rec(i acc) (if (= i n) (reverse acc) (rec (1+ i) (cons i acc))))) (rec 0 nil))) (defun readstream(callback) (labels ((rec(n) (let ((line (read-line *standard-input* nil))) (when line (funcall callback line n) (rec (1+ n)))))) (rec 0))) (defun parseNM(line) (read-from-string (format nil "(~A)" line))) (defun maxval(lst) (reduce #'max (cdr lst) :initial-value (car lst))) (defun toverticalvals(lst) (mapcar (lambda(i) (reduce (lambda(r x) (max r (nth i x))) (cdr lst) :initial-value (nth i (car lst)))) (range (length (car lst))))) (defun applyverticalvals(lst vlst) (mapcar (lambda(r) (mapcar #'min r vlst)) lst)) (defun compute(in) (labels ((rec(in acc) (if (null in) (reverse acc) (rec (cdr in) (cons (repeat (maxval (car in)) (length (car in))) acc))))) (equal in (applyverticalvals (rec in nil) (toverticalvals in)))) ) (defun test() ;(form1 (toverticalvals '((2 1 2) (1 8 1) (2 1 3)))) ;(form1 (range 10)) ;(form1 (maxval '(8 7 6 5 4 3 2))) ) (test) (let ((in nil) (no_of_problem 0) (problemindex 0) (size '(1 0)) (nextsizeindex 1) (messagelut '((t . "YES") (nil . "NO")))) (readstream (lambda(line n) ;(format t "~A ~A ~A~%" n nextsizeindex line) (cond ((zerop n) (setf no_of_problem (read-from-string line))) ((= n nextsizeindex) (incf problemindex) (setf size (parseNM line)) (setf nextsizeindex (+ nextsizeindex (car size) 1)) (setf in nil)) (t (setf in (cons (parseNM line) in)) (when (= n (1- nextsizeindex)) (format t "Case #~A: ~A~%" problemindex (cdr (assoc (compute (reverse in)) messagelut))))) ) ) ) )
2014年2月18日
codejamの過去問でcommon lispの練習
codejamの季節が近づいてきたのでcommon lispの練習をしました
問題は2013のqualification round
まずA
入力をアトムへ置き換えて横向きのリストで格納して、さらに縦向きのリストと斜めのリストを作ってX,Oどちらかが勝っている状態があるか検索
とりあえず横向きで検索、見つからなかったら縦向きで検索、さらに見つからなかったら斜めで検索
X,Oどちらの勝利状態も見つからない場合引き分けかどうか判定
マクロの練習として、縦向きのリストの作成をマクロで展開してみました
例えば将棋やオセロなんかのプログラムだとリストを走査する際にループじゃなくていちいち展開しているっぽいなと思ったので、一度マクロで試してみたかったので無理やりマクロ使いましたが結果はいいのか悪いのか不明
プログラムが分かりにくくなったのはとりあえず分かる
問題は2013のqualification round
まずA
入力をアトムへ置き換えて横向きのリストで格納して、さらに縦向きのリストと斜めのリストを作ってX,Oどちらかが勝っている状態があるか検索
とりあえず横向きで検索、見つからなかったら縦向きで検索、さらに見つからなかったら斜めで検索
X,Oどちらの勝利状態も見つからない場合引き分けかどうか判定
マクロの練習として、縦向きのリストの作成をマクロで展開してみました
例えば将棋やオセロなんかのプログラムだとリストを走査する際にループじゃなくていちいち展開しているっぽいなと思ったので、一度マクロで試してみたかったので無理やりマクロ使いましたが結果はいいのか悪いのか不明
プログラムが分かりにくくなったのはとりあえず分かる
(defun readstream(callback) (labels ((rec(n) (let ((line (read-line *standard-input* nil))) (when line (funcall callback line n) (rec (1+ n)))))) (rec 0))) (let ((a '(0 1 2 3))) (defun tosymb(line) (mapcar (lambda(n) (read-from-string (substitute #\B #\. line) nil nil :start n :end (1+ n))) a)) (defmacro tocross(lst) `(list (list ,@(mapcar (lambda(n) `(nth ,n (nth ,n ,lst))) a)) (list ,@(mapcar (lambda(n) `(nth (- 3 ,n) (nth ,n ,lst))) a)) )) (defmacro tovertical(lst) `(list ,@(mapcar (lambda(m) (cons 'list (mapcar (lambda(n) `(nth ,m (nth ,n ,lst))) a)) ) a) ) ) (defun makelst(b n) (mapcar (lambda(m) (if (= n m) 't b)) a)) (defmacro searcher(lst v) `(let ((target ',(mapcar (lambda(n) (makelst v n)) a))) (labels ((rec(ta) (cond ((null ta) nil) ((equal (car ta) ,lst) ',v) (t (rec (cdr ta)))))) (rec (cons (list ',v ',v ',v ',v) target)) ) )) ) (defun hanbetsu(inlst) (labels ((rec(lst) (cond ((null lst) nil) ((searcher (car lst) x) 'x) ((searcher (car lst) o) 'o) (t (rec (cdr lst)))))) (rec inlst))) (defun drawp(lst) (labels ((rec(lst) (cond ((null lst) 'd) ((find 'b (car lst)) 'n) (t (rec (cdr lst)))))) (rec lst))) (defmacro ifelse(pred else) `(let ((r ,pred)) (if r r (progn ,else)))) (defun test() (let ((lst '((a b c d) (e f g h) (i j k l) (m n o p)))) (format t "~A~%" (macroexpand-1 '(ifelse (hanbetsu (tocross in)) (lambda())))) ;(format t "~A~%" (drawp '((a z c d e)))) ;(format t "~A~%" (mapcar (lambda(n) (makelst 'x n)) '(0 1 2 3))) ;(format t "~A~%" (macroexpand-1 '(searcher (car lst) x))) ;(format t "~A~%" (hanbetsu '((x x t x)))) ;(format t "~A~%" (macroexpand-1 '(tocross lst))) ;(format t "~A~%" (tocross lst)) ;(format t "~A~%" (macroexpand-1 '(tovertical lst))) ;(format t "~A~%" (tovertical lst)) (format t "~%~%") )) ;(test) (defun compute(in) (ifelse (hanbetsu (tocross in)) (ifelse (hanbetsu (tovertical in)) (ifelse (hanbetsu in) (drawp in))))) (let ((in nil) (index 0) (messagelut '((x . "X won") (o . "O won") (d . "Draw") (n . "Game has not completed")))) (readstream (lambda(line n) (cond ((zerop (rem n 5)) (setf in nil) (incf index)) ((= (rem n 5) 4) (progn (setf in (cons (tosymb line) in)) (format t "Case #~A: ~A~%" index (cdr (assoc (compute (reverse in)) messagelut))) )) (t (setf in (cons (tosymb line) in))))) ) )
2014年2月16日
Lispの割り算まとめ
mod rem
floor truncate ceiling round
mod:floorの余り
rem:truncateの余り
floor:商-∞
truncate:商0
ceiling:商+∞
round:商を近い整数
x < 0の場合
(truncate x)と(ceiling x)は同じ
x > 0の場合
(floor x)と(truncate x)は同じ
例
floor truncate ceiling round
mod:floorの余り
rem:truncateの余り
floor:商-∞
truncate:商0
ceiling:商+∞
round:商を近い整数
x < 0の場合
(truncate x)と(ceiling x)は同じ
x > 0の場合
(floor x)と(truncate x)は同じ
例
'FLOOR (/ 3 2) is 1 1/2 'TRUNCATE (/ 3 2) is 1 1/2 'CEILING (/ 3 2) is 2 -1/2 'ROUND (/ 3 2) is 2 -1/2 'FLOOR (/ -3 2) is -2 1/2 'TRUNCATE (/ -3 2) is -1 -1/2 'CEILING (/ -3 2) is -1 -1/2 'ROUND (/ -3 2) is -2 1/2 'FLOOR (/ 4 2) is 2 0 'TRUNCATE (/ 4 2) is 2 0 'CEILING (/ 4 2) is 2 0 'ROUND (/ 4 2) is 2 0
2014年2月14日
clispはスクリプトとして実行できる
こりゃ便利だな
ファイルの先頭に
#!/usr/local/bin/clisp
とか追加してファイルに実行権限つけるとそのまま実行できるって便利だな
まだまだ未熟者のみにはいちいちコンパイルして実行してってやらなくてすむのは大変ありがたいですね
ファイルの先頭に
#!/usr/local/bin/clisp
とか追加してファイルに実行権限つけるとそのまま実行できるって便利だな
まだまだ未熟者のみにはいちいちコンパイルして実行してってやらなくてすむのは大変ありがたいですね
2014年2月13日
Erlangの文法は難しい
セミコロン、カンマ、ピリオドの使い分けが難しい
なかなか慣れない馴染まない
関数節がセミコロン区切り
と思っていたら「;」はor、「,」はand、「.」は終了とすると覚えやすいのだってね
なかなか慣れない馴染まない
関数節がセミコロン区切り
と思っていたら「;」はor、「,」はand、「.」は終了とすると覚えやすいのだってね
2014年1月22日
wandboxでのErlang実行方法について
-module( testhalt ).
-export( [ main/1 ] ).
f(N) -> N*2.
f("+", [N1|[N2]]) -> N1 + N2;
f("*", [N1|[N2]]) -> N1 * N2.
main(_) -> io:format("~w~n", [f("+", [5, 6])]).
-export( [ main/1 ] ).
f(N) -> N*2.
f("+", [N1|[N2]]) -> N1 + N2;
f("*", [N1|[N2]]) -> N1 * N2.
main(_) -> io:format("~w~n", [f("+", [5, 6])]).
2014年1月12日
Erlangメモ
2進数
2#1010(10)
16進数
-16#EA(-234)
ASCII
$a(97)
$A(65)
$\n(改行 10)
浮動小数点
17.368 -56.654 1.234E-10
アトム
比較のみ、英小文字で始める[a-z]([a-z][0-9]@._)*
または単一引用符で囲む
ブール
true
false
組(タプル)
波カッコ{...}で囲み、コンマで区切る
組のサイズを返す
tuple_size(組)
要素を取り出す
element(1からのインデックス,組)
要素を設定する
setelement(1からのインデックス,組,値)
リスト
角カッコ[...]で囲み、コンマで区切る
コンス
[Head|Tail]
連結
++
引き算
--
リスト内包
NewList = [Expression || GeneratorExp1, GeneratorExp2, ..., GeneratorExpN, Condition1, Condition2,... ConditionN]
比較演算子
変数
[A-Z][a-zA-Z0-9_]
パターンマッチング
ワイルドカード
_
関数
関数名(引数) ->
文;
関数名(_) ->
文.
ガード
f(N) when N > 100 -> true;
f(_) -> false.
関数呼び出し
モジュール名:関数名
無名関数
fun(args) ->
state;
end
レコード
-record(レコード名, {名前=(初期値),...}).
シェルについて
起動
erl
ドット、終止符をつける
help().
コンパイル
c(ファイル名).
終了
q().
その他
ファイルの先頭に書くこと
BIF(Built-in function)
2#1010(10)
16進数
-16#EA(-234)
ASCII
$a(97)
$A(65)
$\n(改行 10)
浮動小数点
17.368 -56.654 1.234E-10
表記 | 説明 | データ型 |
---|---|---|
+ | 単項+ | 整数|浮動小数点 |
- | 単項- | 整数|浮動小数点 |
* | 乗算 | 整数|浮動小数点 |
/ | 浮動小数点除算 | 整数|浮動小数点 |
div | 整数除算 | 整数 |
rem | 整数剰余 | 整数 |
+ | 加算 | 整数|浮動小数点 |
- | 減算 | 整数|浮動小数点 |
アトム
比較のみ、英小文字で始める[a-z]([a-z][0-9]@._)*
または単一引用符で囲む
ブール
true
false
演算子 | 説明 |
---|---|
and | 両方の引数がtrueの場合に限りtrueを返す |
andalso | andのショートカット評価 |
or | いずれか一方の引数がtrueの場合にtrueを返す |
orelse | orのショートカット評価 |
xor | 排他的論理和 |
not | 単項否定演算子 |
組(タプル)
波カッコ{...}で囲み、コンマで区切る
組のサイズを返す
tuple_size(組)
要素を取り出す
element(1からのインデックス,組)
要素を設定する
setelement(1からのインデックス,組,値)
リスト
角カッコ[...]で囲み、コンマで区切る
コンス
[Head|Tail]
連結
++
引き算
--
リスト内包
NewList = [Expression || GeneratorExp1, GeneratorExp2, ..., GeneratorExpN, Condition1, Condition2,... ConditionN]
比較演算子
演算子 | 説明 |
---|---|
== | 等しい |
/= | 等しくない |
=:= | 完全に等しい |
=/= | 完全に等しくない |
=< | 等しいかまたは小さい |
< | 小さい |
>= | 等しいか大きい |
> | 大きい |
変数
[A-Z][a-zA-Z0-9_]
パターンマッチング
ワイルドカード
_
関数
関数名(引数) ->
文;
関数名(_) ->
文.
ガード
f(N) when N > 100 -> true;
f(_) -> false.
関数呼び出し
モジュール名:関数名
無名関数
fun(args) ->
state;
end
レコード
-record(レコード名, {名前=(初期値),...}).
シェルについて
起動
erl
ドット、終止符をつける
help().
コンパイル
c(ファイル名).
終了
q().
その他
ファイルの先頭に書くこと
-module(modulename). -compile(export_all).
BIF(Built-in function)
2013年10月11日
Common Lispリンク
Lisp Works
http://www.lispworks.com/documentation/common-lisp.html
http://ancient.s6.xrea.com/lisp/cookbook.html
http://lisperati.com/logo.html
http://www.lispworks.com/documentation/common-lisp.html
http://ancient.s6.xrea.com/lisp/cookbook.html
http://lisperati.com/logo.html
2013年10月10日
Common Lisp関連書籍
Land of Lisp
オライリーだけど表紙が地球上の生物じゃないと言うことで話題の本
Let Over Lambda
最高に脳みそが刺激される本
実践Common Lisp
内容はcommon lispだけど「実践」と謳ってあるだけあって非常に実践的
common lispで実践したい人向け
実用Common Lisp
「実用」と言っていますが実用とは思えなかった内容でしたが
On Lisp
とにかくマクロ
マクロを使うためにはどうすればいいか
あとは良いプログラムを書くための心得のようなものも
ポールグレアムの暑苦しさが伝わってきます
スタートアップ企業で成功するような人はこんな感じの人が多いんでしょうね
こんな感じの人じゃないとスタートアップ企業で成功できないんだろうな
ANSI Common Lisp
ポールグレアム著と言うことで買いました
たったそれだけ、多分hyperspecで事足りる
COMMON LISP第二版
個人的にはhyperspecでいいんじゃないかなと思っていますが
所有しているとご利益がありそうなので購入しました
初めての人のためのLISP
実用と言うよりは啓蒙
非常にlispらしい、c言語とかjavaから入ってきた人にはなんじゃこりゃ的な内容で素晴らしい
良くも悪くもlispらしい本だと思います
他の言語ではこういう話の本は書きにくいだろうな
schemeだけどほぼ共通ととらえていいと思う
計算機プログラムの構造と解釈
オライリーだけど表紙が地球上の生物じゃないと言うことで話題の本
Let Over Lambda
最高に脳みそが刺激される本
実践Common Lisp
内容はcommon lispだけど「実践」と謳ってあるだけあって非常に実践的
common lispで実践したい人向け
実用Common Lisp
「実用」と言っていますが実用とは思えなかった内容でしたが
On Lisp
とにかくマクロ
マクロを使うためにはどうすればいいか
あとは良いプログラムを書くための心得のようなものも
ポールグレアムの暑苦しさが伝わってきます
スタートアップ企業で成功するような人はこんな感じの人が多いんでしょうね
こんな感じの人じゃないとスタートアップ企業で成功できないんだろうな
ANSI Common Lisp
ポールグレアム著と言うことで買いました
たったそれだけ、多分hyperspecで事足りる
COMMON LISP第二版
個人的にはhyperspecでいいんじゃないかなと思っていますが
所有しているとご利益がありそうなので購入しました
初めての人のためのLISP
実用と言うよりは啓蒙
非常にlispらしい、c言語とかjavaから入ってきた人にはなんじゃこりゃ的な内容で素晴らしい
良くも悪くもlispらしい本だと思います
他の言語ではこういう話の本は書きにくいだろうな
schemeだけどほぼ共通ととらえていいと思う
計算機プログラムの構造と解釈
2013年9月26日
あなたの人生の物語感想
テッド・チャン
あなたの人生の物語
とにかく聖書、キリスト系の話といった印象
全体的に面白みにかけている、マジメな人だなって印象かな
個人的にはもっとふざけててもいいのにと思う
ディックみたいにノリノリでワルノリで書いてもそっちの方が面白いと思う人には少し退屈ではないでしょうか
バビロンの塔
途中の塔を登っていく過程は面白かったですね
太陽を下に見下ろしてさらに登っていく様、星がぶつかりそうなところもよかった
ただ、結局地上に戻ってくる終わらせ方なんだなとすこしがっかりしました
ゼロで割る
あなたの人生の物語
これ結局なんだったんだろうか
地球人、人類は逐次的解釈で他に逐次的に解釈しない生命がいると言いたいんだなと
まあそんな生命がいてもいいんじゃないかという点すごくなっとくいく
強烈に特異な発想かと言われるとどうも
七十二文字
理解できなかったです
人類科学の進化
同上
地獄とは神の不在なり
顔の美醜について
2013年9月3日
Goまとめ
http://tour.golang.org/
一通り見た感想
1.import "fmt"が汎用言語を強く意識させてます
7.引数の型、戻り値の型を後ろに書くパターンの良さが?
8.7.は引数の型がまとめられる利点なのかな
9.複数戻り値ね、タプル的なものは用意しないのね
10.Named resultsの良さがわからない
11.12.変数宣言はこんなものか、色々用意されていますね
15.Constantsは好みじゃないのよ、C#のプロパティがいいね
18.Forか、これだと自分でeachとか定義しないといけないのね
22.if内でのみ利用可能な変数はいいね
33.なぜかNilが登場、Nilに反応するあたり
34.Rangeか
43.closureはいいね
後半よくわからないし、並列辺りもほとんど読み飛ばしました
全体的な印象としては糖衣構文満載、ただし抑えるべき基本はしっかり抑えている印象ですね
Cの後継としては非常によくできていると思います
使ってみたいですね
一通り見た感想
1.import "fmt"が汎用言語を強く意識させてます
7.引数の型、戻り値の型を後ろに書くパターンの良さが?
8.7.は引数の型がまとめられる利点なのかな
9.複数戻り値ね、タプル的なものは用意しないのね
10.Named resultsの良さがわからない
11.12.変数宣言はこんなものか、色々用意されていますね
15.Constantsは好みじゃないのよ、C#のプロパティがいいね
18.Forか、これだと自分でeachとか定義しないといけないのね
22.if内でのみ利用可能な変数はいいね
33.なぜかNilが登場、Nilに反応するあたり
34.Rangeか
43.closureはいいね
後半よくわからないし、並列辺りもほとんど読み飛ばしました
全体的な印象としては糖衣構文満載、ただし抑えるべき基本はしっかり抑えている印象ですね
Cの後継としては非常によくできていると思います
使ってみたいですね
2013年5月15日
妄想について
HaskellかCommon Lispを使う仕事ってないのかな
なんかざっくりしたイメージだけで言ってますが楽しそうなんだけどな
とか言って期待しすぎちゃって実際就いてみたらつまらなくてHaskellやCommon Lispのことが嫌いになったりしてね
データベースとかSQLとかサーバーの設定とかインストールとか実行環境の互換性とかそういった煩わしいものがなくてHaskellやCommon Lispでかっこいいプログラムを作ることに集中できるような仕事ってないもんかね
って言うか要はとにかく粋なプログラムを書きたい、書けるようになりたいのだけど
粋なプログラムの定義ができてなくてイマイチですが
なんかざっくりしたイメージだけで言ってますが楽しそうなんだけどな
とか言って期待しすぎちゃって実際就いてみたらつまらなくてHaskellやCommon Lispのことが嫌いになったりしてね
データベースとかSQLとかサーバーの設定とかインストールとか実行環境の互換性とかそういった煩わしいものがなくてHaskellやCommon Lispでかっこいいプログラムを作ることに集中できるような仕事ってないもんかね
って言うか要はとにかく粋なプログラムを書きたい、書けるようになりたいのだけど
粋なプログラムの定義ができてなくてイマイチですが
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